「ブルーモ証券ってなんだか怪しくない?大手じゃないし、大切な資産を預けて本当に大丈夫なの?」
「手数料が高いって聞いたけど、実際のところSBI証券や楽天証券、WealthNaviのようなロボアドバイザーと比べてどうなの?」
米国株・米国ETFに特化した新興スマホ証券「ブルーモ証券(Bloomo)」の登録を検討しているものの、ネット上に残る「残高手数料が高い」という噂や、新興サービスならではの安全性への不安から、一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。実はブルーモ証券は2025年8月に手数料体系を大きく見直しており、ネットで見かける情報の中にはすでに古くなった内容も少なくありません。
この記事では、ブルーモ証券の最新の手数料体系・安全性・メリット/デメリット・SBI証券やロボアドバイザーとの違いまで、実際に使って分かったことを含めて徹底解説します。

日本株デイトレ
ポイ活で原資を貯めてデイトレで増やすを実践中
ポイ活・お得情報発信
ポイ活の総収入200万円以上!
1. ブルーモ証券(Bloomo)とは?3分でわかる新世代の資産運用サービス

ブルーモ証券は、米国株・米国ETFへの投資に特化したスマートフォン証券サービスです。単なる「株を売買するアプリ」ではなく、自分で組んだポートフォリオをボタン一つでリバランスできる特許取得済み機能と、世界最大の資産運用会社ブラックロックの助言を活用した一任運用サービスを組み合わせた、新しいタイプの資産形成インフラとして注目されています。
日本発・米国株特化型の新しいスマホ証券が誕生した背景
「投資信託の積立だけでは物足りないが、米国個別株やETFを複数銘柄組み合わせて管理するのは煩雑すぎる」というニーズに応える形で登場したのがブルーモ証券です。銘柄ごとの株価や為替レートを自分で計算しながら発注・リバランスする手間を、アプリひとつで解決することを目指して設計されています。
他社にはない特許機能「ポートフォリオ投資・共有」がもたらす運用革命
ブルーモ証券は2024年7月に「ポートフォリオ投資機能」に関する特許を取得しています。複数の米国株・ETFを組み合わせた「ポートフォリオ」を作成し、0.0001株という極小単位で保有比率を自動調整できるため、200円程度の少額からでも理想の資産配分を正確に構築できます。さらに、著名投資家や人気ユーザーのポートフォリオをワンタップでコピーする「共有機能」も特徴的です。
世界最大手ブラックロック提携の自動運用「Bloomo Core」と「Bloomo Income」の登場
自分でポートフォリオを組む「カスタムポートフォリオ」に加え、ブラックロックの助言に基づいてリスク水準に応じた資産配分を全自動で運用する一任運用サービス「Bloomo Core」、米ドル建て債券を中心に金利収入を狙う「Bloomo Income」も提供されており、単純な米国株アプリから総合的な資産運用プラットフォームへと進化を続けています。
2. 【結論】ブルーモ証券の安全性・信頼性は?「怪しい」という噂を完全検証

新興のフィンテック証券に大切な資産を預けるとなると、「本当に安全なのか」「詐欺的なサービスではないか」と不安になるのは当然です。結論から言うと、ブルーモ証券は国内の金融商品取引法に基づいた正式な認可を受けた証券会社であり、法的な保護の枠組みもしっかり整っています。
① 第一種金融商品取引業者としての法的認可
ブルーモ証券は「第一種金融商品取引業者(関東財務局長 第3384号)」として登録されています。第一種金融商品取引業は、株式や債券などの有価証券を取引するために必要な、証券会社の中でも最も厳格な登録区分です。無登録の海外業者や未認可のアプリとは一線を画す存在といえます。
② 信託保全(分別管理)と日本投資者保護基金による1,000万円補償
顧客から預かった資産は、ブルーモ証券自身の資産とは分けて管理する「分別管理」が義務付けられています。加えて、万が一証券会社が破綻した場合でも、日本投資者保護基金により一人あたり最大1,000万円まで補償される制度の対象にもなっています。
③ 創業者・中村仁氏の確かなバックグラウンド
ブルーモ証券を創業したのは、東京大学を卒業後、財務省(旧大蔵省)を経て、外資系コンサルティングファームのマッキンゼー、そしてスタンフォード大学でMBAを取得したという経歴を持つ人物です。金融・財務・経営戦略の専門知識を兼ね備えた創業者が経営に携わっている点も、安心材料の一つといえるでしょう。
⚠️注意
「安全性」はあくまで法制度・企業体制の話であり、投資である以上、米国株・ETFの価格変動による損失リスクそのものがなくなるわけではありません。運用にあたっては、必ずご自身の資産状況やリスク許容度に応じて判断しましょう。
3. ブルーモ証券の手数料は高い?過去の料金改定と最新コストを完全整理

⚠️注意:「残高手数料が年率0.5〜0.55%かかる」は過去の情報です
ネット上の一部の記事では、サービス開始当初の「資産残高に対して年率0.5%前後の手数料が発生する」という旧料金体系がそのまま残っています。ブルーモ証券は2025年8月に料金体系を抜本的に改定しており、現在の実質コストは大きく変わっています。古い情報を基に「手数料が高い」と判断してしまわないよう注意しましょう。
2025年8月の改定により、自分でポートフォリオを組む「カスタムポートフォリオ」運用では残高に対する手数料が完全に撤廃されました。現在かかるコストは、取引時・為替両替時・出金時のみに発生するシンプルな体系です。
- 取引手数料:約定代金の0.495%(税込)※大手ネット証券の米国株取引手数料とほぼ同水準
- 為替手数料:1米ドルあたり0.25%(米ドル両替時の標準的なスプレッド)
- 出金手数料:1回あたり145円
一方、ブラックロックの助言に基づく一任運用サービス「Bloomo Core」を利用する場合は、運用管理料として資産残高に対し年率0.55%〜0.88%(税込)が発生します。ただしこれは、一般的なロボアドバイザー(年率1.10%程度)や対面証券のラップ口座(1.5%以上)と比較すると、むしろ割安な設定です。
大手ネット証券・ロボアドバイザーとの3社比較【スクロールできます】
| 比較項目 | ブルーモ証券 | 大手ネット証券(SBI・楽天等) | 代表的ロボアド(WealthNavi等) |
| 売買手数料 | 約定代金の0.495%(税込) | 約定代金の0.495%(税込・上限有) | 無料(運用管理料に含む) |
| 運用管理料(残高フィー) | 自主PF:0円 / Bloomo Core:年率0.55〜0.88% | 0円 | 年率1.10%(税込) |
| 為替手数料(米ドル) | 0.25% | 無料〜0.25% | 無料(為替レートに内包) |
| 最低取引単位 | 0.0001株単位(200円から) | 1株単位(端数株対応は限定的) | ETF単位(自動按分) |
| 自動リバランス | ワンタップで比率調整・売買実行 | 不可(自力計算・個別注文が必要) | 完全自動 |
| 銘柄カスタマイズ性 | 高い(個別株・ETFを自由設定) | 高い(完全自由) | 不可(アルゴリズム固定) |
| ポートフォリオ共有・コピー | 可能(特許取得済み機能) | なし | なし |
| 新NISA対応 | 対応(つみたて枠・成長枠を自動配分) | 完全対応(全枠自由選択) | おまかせNISA対応 |
| 出金手数料 | 145円/回 | 原則無料 | 無料 |
表からも分かるように、ブルーモ証券は大手ネット証券の「自由度」とロボアドバイザーの「自動化」を両立させた、いわば第3の選択肢という立ち位置です。取引手数料自体は大手ネット証券と大きく変わらず、そこに「自動リバランス」「ポートフォリオ共有」という独自機能の価値が上乗せされている、と捉えると分かりやすいでしょう。
4. 使って分かったブルーモ証券の6つのメリット

① 0.0001株単位(200円〜)で購入可能:少額資金でも理想の資産比率を正確に構築
1株数万円するような米国のビッグテック株でも、0.0001株単位で購入できるため200円程度の少額から投資を始められます。複数銘柄を組み合わせても、狙った資産配分を細かく正確に再現できるのが強みです。
② ボタン一つで完了する「自動リバランス機能」:相場変動による資産の偏りを瞬時に修正
相場変動によって当初設定した資産配分は徐々にズレていきます。通常は銘柄ごとの株価・為替を確認しながら手動で売買調整する必要がありますが、ブルーモ証券ならワンタップで最適な比率に自動調整・売買実行が完了します。
③ 著名投資家や人気ポートフォリオのコピー運用:戦略をワンタップで模倣
著名投資家の投資スタイルを模したポートフォリオや、他ユーザーが公開している人気の資産配分をワンタップでコピーして自分の運用に取り込める点も、特許取得済み機能ならではの独自性です。
④ 配当金の自動再投資(複利最大化):少額配当も無駄なく自動買い増し
受け取った配当金は0.0001株単位で自動的に再投資されるため、少額の配当であっても取りこぼすことなく複利効果を最大化できます。
⑤ 世界最大手ブラックロックの投資戦略:プロレベルの分散運用を全自動で実現
「Bloomo Core」を利用すれば、自分で銘柄選定をする必要なく、ブラックロックの助言に基づいたマルチアセット分散のプロレベルの運用を全自動で受けられます。
⑥ 新NISAに完全対応:つみたて投資枠と成長投資枠を自動判別
新NISAのつみたて投資枠・成長投資枠についても、システムが自動判別して最適な枠に買付を割り振ってくれるため、非課税枠の使い方を細かく意識しなくても効率的な運用が可能です。
5. 契約前に知るべきブルーモ証券の5つのデメリットと注意点

① 日本株や米国以外の外国株・投資信託の直接買付には非対応
ブルーモ証券が取り扱うのは米国株・米国ETF・米ドル建て債券が中心です。日本株の個別株や、欧州・アジアなど米国以外の外国株、投資信託を直接買い付けることはできません。
② 注文執行が翌営業日扱いとなり、デイトレード・スイング売買には不向き
注文を出してもリアルタイムには約定せず、翌営業日扱いとなる仕様です。そのため、その日のうちに売買を完結させるデイトレードや、短期の値動きを狙うスイングトレードには向いていません。あくまで中長期の資産形成向けサービスと理解しておく必要があります。
③ 時価総額が極めて小さいマイナー小型株の取扱いは限定的
米国株全般をカバーしているわけではなく、時価総額が極端に小さい小型株・マイナー銘柄については取扱い対象外となっているケースがあります。特定のニッチな銘柄への投資を考えている場合は、事前に取扱い銘柄を確認しましょう。
④ 銀行口座への出金時に1回145円の振込手数料が発生
証券口座から銀行口座へ資金を出金する際、1回あたり145円の手数料がかかります。大手ネット証券では出金手数料が原則無料のケースが多いため、頻繁に出し入れをするタイプの使い方には向いていません。
⑤ 為替スプレッド(0.25%)が発生する
米ドルへの両替時に0.25%の為替手数料が発生します。住信SBIネット銀行など為替コストを抑えられる外部サービスと比較すると、その分のコストがかかる点は理解しておく必要があります。
6. ブルーモ証券のリアルな口コミ・評判

良い口コミ・高評価
「デザインと操作性が他の証券アプリとは別次元。数字が並んだだけの画面ではなく、資産配分が視覚的にわかりやすい」
「毎回エクセルで比率を計算してリバランスしていたのが本当に苦痛だったので、ワンタップで完了するのは想像以上に楽」
悪い口コミ・改善要望
「小型株や新興国株など、選べる銘柄の幅がもう少し欲しい」
「チャート分析機能は簡易的なので、テクニカル重視で頻繁に売買したい人には物足りないかもしれない」
口コミを見る限り、評価されているのは「操作性の良さ」と「リバランスの自動化」、不満点は「銘柄の幅」と「短期売買向きの分析機能の少なさ」に集約されます。これは、そもそもブルーモ証券が短期トレードよりも中長期の資産形成に向けて設計されているサービスであることの裏返しともいえます。
7. ブルーモ証券が「向いている人」vs「向いていない人」

向いている人
- 米国株で長期分散投資をしたいが、日々のリバランスや管理の手間を手放したい人
- ブラックロックの戦略に基づくマルチアセット分散(Bloomo Core)を、低廉な運用管理料で任せたい人
- 投資信託の積立だけでは物足りず、米国個別株・ETFにも挑戦したい人
- 著名投資家のポートフォリオを参考にしながら、自分なりの資産配分を作りたい人
向いていない人
- 日本株の株主優待を狙いたい人や、板情報を見ながら短期的な利ざやを狙いたい人
- 新NISAで全世界株式インデックス投信を1本だけ積み立てて放置するだけで満足な人
- 頻繁に資金を出し入れする予定があり、出金手数料を少しでも避けたい人
8. 実践!ブルーモ証券を使った「コア・サテライト投資戦略」の作り方

ブルーモ証券の機能を最大限に活かすには、「コア(守り)」と「サテライト(攻め)」に資産を分けて考える運用スタイルがおすすめです。本来は複数の証券口座やエクセル管理が必要になる高度なマルチアセット運用を、1つのアプリ上で一元管理できるのが最大の利点です。
- コア(守りの資産):ブラックロックの戦略に基づく「Bloomo Core」や、米ドル建て債券を活用した「Bloomo Income」で、下落耐性と安定した収益基盤を確保する
- サテライト(攻めの資産):著名投資家の構成比率をコピーしたり、好みのビッグテック・AI関連個別株をカスタムポートフォリオで組み入れ、超過リターンを狙う
資産配分がズレてきたら、アプリのリバランス機能をボタン一つで実行するだけで調整が完了します。月1回など定期的にアプリを開いてバランスを確認するサイクルを作っておくと、無理なく運用を続けやすくなります。
9. 口座開設の流れと現在のキャンペーン情報

口座開設はスマートフォンひとつで完結し、最短で数日程度で取引を開始できます。
- 公式サイトまたはアプリから口座開設を申し込み、氏名・住所などの基本情報を入力する
- オンライン本人確認(eKYC)で本人確認書類とスマホのカメラを使って撮影・提出する
- 審査完了後、口座開設完了の通知を受け取り、初回入金・スマート積立の自動引き落とし設定を行う
キャッシュバックキャンペーンや招待コードの適用条件は時期によって変動するため、口座開設前に必ず公式サイトで最新のキャンペーン内容を確認しましょう。
10. ブルーモ証券に関するよくある質問(Q&A)

Q. 特定口座(源泉徴収あり)に対応していますか?確定申告の手間はどうなりますか?
A. 特定口座(源泉徴収あり)に対応しています。源泉徴収ありを選択すれば、原則として確定申告なしで取引を完了できます(他の口座との損益通算を行う場合などは確定申告が必要になることがあります)。
Q. 保有株の売却や口座解約はいつでもペナルティなしで可能ですか?
A. 解約金や違約金のようなペナルティは発生しません。ただし、売却時には通常の取引手数料や為替手数料がかかる点、注文執行が翌営業日扱いとなる点には注意しましょう。
Q. 最低いくらから投資を始められますか?
A. 0.0001株単位での購入に対応しているため、銘柄によっては200円程度の少額からでも投資を始められます。まずは少額でアプリの操作感を試してみるのがおすすめです。
11. まとめ:ブルーモ証券はどんな人におすすめ?

ブルーモ証券は、「米国株の自由度」と「ロボアドバイザーの自動化」を両立させた、大手ネット証券とロボアドバイザーの中間に位置するユニークなサービスです。2025年8月の手数料改定によって残高手数料が撤廃され、コスト面での不安もかなり解消されています。
- 安全性:第一種金融商品取引業者として登録済み、分別管理・投資者保護基金の対象
- 手数料:カスタムポートフォリオは残高手数料0円・取引手数料0.495%、Bloomo Coreは年率0.55〜0.88%
- 強み:0.0001株単位の自動リバランスとポートフォリオ共有機能(特許取得済み)
- 注意点:翌営業日約定・出金手数料145円・日本株や投資信託は非対応
「米国株で長期分散投資をしたいけれど、リバランスの手間からは解放されたい」という方にとって、ブルーモ証券は十分に検討する価値のあるサービスといえます。まずは少額から始めて、アプリの使いやすさやリバランス機能を実際に体感してみてはいかがでしょうか?
(※本記事の情報は2026年9月現在の内容に基づいています。手数料体系やキャンペーン内容は変更される可能性があるため、最新情報は必ずブルーモ証券公式サイトをご確認ください。)
💡 まずは少額から試してみたい方へ
口座開設・維持費は無料です。まずは口座を開設し、0.0001株単位で気になる米国株を少額購入してみることから始めてみましょう。

