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COZUCHI(コヅチ)は怪しい?始める前に知っておくべき基礎知識を解説!

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悩んでいる人

不動産投資ファンディングCOZUCHI(コヅチ)は怪しいの?
COZUCHI(コヅチ)を始める前に仕組みなどを知っておきたい!

FIREシーサー

読者の皆様がCOZUCHI(コヅチ)の仕組みを理解した上で投資できるように、COZUCHI(コヅチ)の基礎知識を解説しますので、COZUCHI(コヅチ)で投資を始める前にこの記事を読んで下さい!

この記事を読んでいるということは、不動産投資型クラウドファンディングを始めるにあたって、COZUCHI(コヅチ)の利用を検討しているからではないでしょうか。

近年、高い利回りが期待できる不動産クラウドファンディングが人気を集めています。

COZUCHI(コズチ)は、1口1万円、最短3ヶ月から不動産投資ができるクラウドファンディングサービス

土地や建物を買って不動産投資を始めるには数百万円以上の資金が必要になりますが、COZUCHI(コズチ)は1口1万円から不動産投資を始めることができます。

COZUCHI(コズチ)は気軽に不動産投資を始めることができる一方で、
「どんな仕組みなの?」
「運営会社はどこから収益を得ているの?」
「お金をだまし取られないの?」
といった不安を持っている人もいると思います。

この記事では、そんな不安を払拭できるように、COZUCHI(コズチ)で投資経験のある私が、COZUCHI(コズチ)で投資を始める前に知っておくべき基礎知識を解説します。

この記事の内容

不動産投資ファンディングCOZUCHI(コヅチ)の仕組みが分かる!
COZUCHI(コヅチ)のリスクも知って、そのリスクに前もって備えることができる!

 

目次

COZUCHI(コヅチ)の仕組み

COZUCHI(コズチ)とは

COZUCHI(コヅチ)は、1口1万円、最短3ヶ月から不動産投資ができるクラウドファンディングサービス。

クラウドファンディングとは、ネット上で多数の人から資金を集める仕組みのこと。

このクラウドファンディングを使って資金を集めた事業者(会社)が不動産に投資をして、そこから得た利益を、資金を出してくれた人(投資家)に還元するという、人気上昇中の投資方法が不動産クラファンです。

法律に基づいて、国や都道府県の許認可を受けた事業者のみが運営できる金融サービスなので、違法な業者ではないので安心して下さい。

プロが選んだ不動産に投資できるので、不動産の知識がなくても安心して高利回りを狙えます。

しかも、会員登録や申込などの手続きはオンライン上で完結するので気軽に始めることができ、最短15分で投資が可能です。

不動産のプロが選んだ収益が期待できる不動産を共同で所有し、出資者は定期的にその分配金を受け取ることができます。

事務手数料はかかるものの、申請すれば途中解約が可能で、出資した資金は翌月に換金することができます。

土地や建物を買って不動産投資を始めるには数百万円以上の資金が必要になりますが、COZUCHI(コヅチ)は1口1万円から不動産投資を始めることができます。

少額投資や優先劣後構造の採用により、投資家の負担やリスクを極力抑え、利益を得られる工夫がされています。

COZUCHIの運用案件は想定利回り(予定分配率)が2.0%~20.0%と幅広く、運用期間も3ヶ月~2年と豊富です。

過去には驚愕の年利283%の実績もあります。

COZUCHI高利回り案件

このファンドは配当上限なしだったので、100万預けていたら283万円増えて戻ってきていたことになります。

 

COZUCHI(コヅチ)の運用の仕組み

COZUCHIの仕組み出典:COZUCHIホームページ

運用事業者が投資家から集めたお金で不動産を購入・運用。
入居者からの賃料や売却益で利益を上げ、それを投資家が受け取ります。

一般的な不動産投資とは違い、資金を小口化して不特定多数の投資家から集める仕組みのため、私たち投資家はまとまった金額がなかったとしても投資を始められるという訳です。

これまで不動産投資といえば、投資資金として数百万~数千万が必要でしたが、不動産クラウドファンディングは1口1万円から始められ、資金面でのハードルがグッと下がりました。

事業者にとっては、不動産を購入するための資金調達手段が増えるという点、投資家にとっては少額から不動産投資を始められる点がメリット(win-winの関係)だといえます。

 

運営会社はどこから収益を得ているの?

収入源

COZUCHI(コヅチ)の仕組みは理解したけれど、
「運営会社はどこから収益を得ているの?」
などまだ不安を持っている人もいると思いますので、運営会社の収益源についても理解して置く必要があるでしょう。

COZUCHI(コヅチ)の運営会社は、

  1. 運用益
  2. 手数料収入

を収益源としています。

①運用益

購入した不動産を購入金額よりも高く売ることで得られる売却益と、居住者からの家賃収入を収益源とした賃貸収益が運用益になります。

運営会社が運用で得た収益を投資家と分け合うのが不動産クラファン事業の仕組みですね!

②手数料収入

COZUCHI(コヅチ)では運用期間中に途中解約して換金することも可能ですが、その場合、手数料3%~5.5%がかかります。

投資期間中に大きな出費が必要になって途中解約せざるを得ないといった人からの解約手数料もCOZUCHI(コヅチ)の収益源となっています。

 

COZUCHI(コヅチ)の魅力

メリット

COZUCHI(コヅチ)に実際に投資して感じた主なメリットは以下の6つ!

  1. 厳選された優良物件に投資できる!
  2. 1口1万円から投資可能
  3. 途中解約が可能
  4. 優先劣後構造採用で投資家のリスク抑制
  5. 想定利回りが幅広い
  6. 元本割れや配当遅延が一度もなく安全性が高い

ここでCOZUCHI(コヅチ)の特徴を理解しておくことで、スムーズにCOZUCHIで投資を始めて利益が狙えます!

今は預金金利が低く銀行にお金を預けていてもほとんどお金が増えないので、銀行にお金を預けるよりはCOZUCHI(コヅチ)でお金を投資した方が良いと考えています。

①厳選された優良物件に投資できる!

COZUCHI(コヅチ)は、不動産のプロが選んだ優良案件が多いです。

出資者が共同でプロが選んだ不動産を所有し、出資者は定期的にその分配金を受け取ることができます。

FIREシーサー

「優良な投資物件を見極める知識や時間がない」
という方でも、プロが厳選してくれるので、手軽に投資できます。

不動産投資では、初心者が利回りが高い好物件を見つけることは難しいですが、COZUCHI(コヅチ)不動産のプロが選んだ不動産に投資できるので、不動産投資の知識がない初心者でも利益が期待できます。

COZUCHIは数ある不動産クラファンサービスの中でもベテランに分類され、ワンルーム投資の不動産を運用対象にしていない点が他の不動産クラウドファンディングサービスと比べてユニークな点です。

また、COZUCHI(コヅチ)は投資家が個人で物件を管理することもないので、投資後の運営の手間はなし。

投資期間が経過すると分配金が入るので、投資家に負担がかからないのが魅力です。

 

②1口1万円から投資可能

個人が不動産の良し悪しを見極めるのは難しいですし、必要となる資金が数百万円以上になります。

一方、COZUCHI(コヅチ)一口1万円から出資して、出資した分に対して配当が得られるので、不動産を買う資金が無い人でも不動産投資を始めることができます。

FIREシーサー

「不動産投資は初めてなので最初から高額投資するのは怖い」
「不動産を買う資金を準備できない」
という方でも手軽に投資できるのが魅力です。

COZUCHIの投資額は、業界最低水準レベルなので、不動産投資に挑戦したい人はCOZUCHI(コヅチ)で少額投資から始めることをおすすめします。

 

③途中解約が可能

COZUCHI(コヅチ)の大きな特徴のひとつは、途中解約ができること。

他の不動産クラウドファンディングの中には途中解約ができず、一度出資すれば定められている期間中は出金できないものもあります。

一方、COZUCHI(コヅチ)では、事務手数料はかかるものの、申請すれば途中解約が可能で、出資した資金は翌月に換金することができます。
(換金するには事務手数料3,300円がかかります。)

 

④優先劣後構造採用で投資家のリスク抑制

優先劣後構造出典:COZUCHIホームページ

COZUCHI(コヅチ)では優先劣後構造を採用しており、元本・分配金の損失はまず運営会社であるLAETOLI社が負担する仕組みとなっています。

劣後出資部分(事業者出資部分)が全額無くなるまで、出資者の優先出資が元本毀損することはありません。

投資家の出資した元本や分配金が守られやすく、リスクを抑えた運用が可能です。

一方、利益が出た場合は、配当金が優先的に投資家に分配されます。

投資家に圧倒的に有利な仕組みでリスクが抑えられています。

ただし、優先劣後構造を採用しているとは言えども、運営会社の負担の範囲を超える損失が発生した場合は、投資家にも負担が発生するリスクはあります。

 

⑤想定利回りが幅広い

リターンの上限を設けない配当出典:COZUCHIホームページ

COZUCHIの運用案件は想定利回り(予定分配率)が2.0%~20.0%と幅広く、運用期間も3ヶ月~2年と豊富です。

ちなみに、最近の2022年9月度四半期レポートによると、平均の実績利回りは年利24%とのこと。

他社の不動産クラファンサービスでは配当に上限が設けられています。

例えば、CREALでは想定利回りを超えた配当は出さないルールになっています。

配当に上限が設けられている場合、想定を超える売却益が出たとしても、投資家には全く還元されないか、良くてもその一部しか還元されません。

一方、COZUCHIは「リターンの上限を設けない配当」となっており、投資家にも公平に利益が分配されます。

さらに、COZUCHIは幅広い利回りの案件があるので、利回りや運用期間に応じて選ぶことができます。

長期間お金を預けていてもOKな人は、運用期間が長くて利回りが高い案件に投資するなど、投資家の状況に応じた投資が可能です。

例えば、10万円を利回り6%のCOZUCHIのファンドで運用すると、12か月間で6,000円の分配金を受け取ることができる可能性があり、定期預金よりも大きな利回りが期待できます。

一方、年利0.002%の定期預金の1年物の利息は2円でお金を預けていてもお金が増えるどころか、インフレでお金の価値が下落するリスクさえあります。

COZUCHI(コヅチ)では、過去には驚愕の年利283%の実績もあります。

COZUCHI高利回り案件

このファンドは配当上限なしだったので、100万預けていたら283万円増えて戻ってきていたことになります。

 

⑥元本割れや配当遅延が一度もなく安全性が高い

不動産型クラウドファンディングは元本の保証がなく、損失が怖くて投資できない方も多いのではないでしょうか。

2022年8月時点で、COZUCHIは元本割れや配当遅延は起きていません。

投資家としても信頼して投資ができるサービスであると言えるでしょう。

 

COZUCHI(コヅチ)の注意点・デメリット

注意点

COZUCHIを利用するにあたっての主な注意点・デメリットは以下の4つ!

  1. 損をするリスクがある
  2. 配当金が課税対象
  3. 抽選の当選確率が低い
  4. 運営会社が上場会社ではない

 

①損をするリスクがある

不動産クラウドファンディングは、リスクが株式やFXよりも低く、手堅い投資商品なので今まで投資経験のなかった人でも始めやすい投資です。

しかしながら、投資であるので損をするがあり、投資にリスクゼロはありえません。

そのため、
・事業者が倒産する
・配当が支払われない
といったリスクがあります。

その点、2022年8月時点で、COZUCHIは元本割れや配当遅延は起きていないので、信頼して投資ができるサービスであると言えます。

 

②配当金が課税対象

COZUCHI(コヅチ)で得た配当金は課税対象となります。

そのため、配当金の金額にもよりますが、投資家が確定申告を行わなければならないケースがあります。

COZUCHI(コヅチ)利益が20万円以上を超えると確定申告が必要になります。

ただし、利益が出た場合に確定申告が必要になるのはCOZUCHI(コヅチ)に限ったことではく、通常の不動産投資でも同じで、利益が20万円以上を超えると確定申告が必要になります。

サラリーマンの場合は、会社が年末調整してくれますが、会社で年末調整しているのは会社から得た給与所得です。
給与所得以外で年間20万円以上の利益を得た場合は基本的に確定申告しなければなりません。

COZUCHI(コヅチ)の配当金は課税対象であることを認識し、利益が20万円以上を超えるた場合には確定申告を行うなど、必要な手続きを行うことが大切です。

COZUCHI(コヅチ)年間取引報告書を発行してくれるので、複数のファンドに投資している場合でも収支管理が簡単です。

 

③抽選の当選確率が低い

COZUCHI(コヅチ)で投資するには、応募をして抽選に当選する必要がありますが、抽選の当選確率が低いのがデメリットです。

先着方式でも出資を募っていますが、先着方式の場合、人気ファンドは「すぐに」募集枠が埋まってしまいます。

いずれにせよ、応募者多数の場合には、出資できない可能性が出てきます。

人気のプロジェクトの場合は、倍率が500%を越えるものもあり、当選するのが難しいです。

人気すぎて当たらないのがCOZUCHI(コヅチ)のデメリットですね。

人気の高い案件に応募できない可能性があるので、定期的にファンド一覧を見て応募することをおすすめします。

 

④運営会社が上場会社ではない

COZUCHIは、非上場企業が運営しています。

運営会社が上場していないことを心配に思う人もいます。

非上場だと、決算情報の開示が義務付けられている上場企業と較べて、入手できる情報が限られ経営状態が分かりづらいからです。

しかし、COZUCHI(コヅチ)は資本金1億円の会社で規模が大きいので、上場企業でなくても信頼度は高いと考えられます。

また、20年以上の社歴があるのも、信頼できるポイントの一つです。

 

不動産クラウドファンディングのリスクへの備え方

備え

不動産クラウドファンディングのリスクを回避するためには、以下のような対策をとる必要があります。

  1. 運営会社の異なる複数のサービスを比較する
  2. 分散投資をする
  3. 運用状況を把握する

 

①運営会社の異なる複数のサービスを比較する

不動産クラウドファンディングでは、事業者ごとに実績や取扱ファンドは違い、それぞれにさまざまな特徴があります。

不動産クラファンを始めるにあたっては、運営会社の異なる複数のサービスを比較したうえで、ご自身に合うもの、かつ安全性の高いものを選ぶと良いでしょう。

たとえば、途中解約不可の不動産クラファンの場合、急な出費に対応できずリスクとなるので、途中解約が可能なCOZUCHIはリスク対策の選択肢の一つになりますね。

 

②分散投資をする

「卵は一つのカゴに盛るな」

という投資の格言があるように、投資において分散投資は鉄則です。

投資手法を不動産投資だけでなく、株式投資にも投資して分散するのはもちろんのこと、各投資の中身の投資先を分散することも大切です。

不動産クラウドファンディングの中でも複数の物件に分散投資することで、一つの不動産物件の価値が暴落したとしても、あなたが被る資産の減少幅を小さくすることができます。

この点、1口1万円から不動産投資を始めることができるCOZUCHI(コヅチ)は分散投資がしやすいです。

通常の不動産投資の場合、出資額があまりにも大きいため、その物件以外に投資することができず分散投資が難しくなります。

いつ暴落が起きるか分からない不動産の現物投資では、リスクヘッジが重要になりますが、相場変動は社会経済状況によるため、持ち主がリスクコントロールすることはできません。

 

③運用状況を把握する

不動産クラウドファンディングは、出資をした後は投資期間が満了するまで配当を待つだけという手軽さが魅力ではありますが、リスク回避のためには、運用状況の確認を怠ってはいけません。

投資先の運用状況が悪化していることに早く気づくことができれば、途中解約することで損失を最小限に抑えることができます。

 

まとめ

この記事では「COZUCHIで不動産クラウドファンディングを始めようかな」と思っている人がCOZUCHI(コヅチ)の仕組みを理解した上で投資できるように、COZUCHI(コヅチ)の基礎知識を解説しました!

記事内でもお伝えしたとおり、不動産クラウドファンディングも投資である以上、リスクゼロはありえませんが、不動産クラウドファンディングは、比較的リスクが低く、初心者でも始めやすい投資商品です。

この記事を読んで、COZUCHI(コヅチ)は投資するメリットが大きいと判断できた人は、COZUCHIに投資家登録をしても良いでしょう。

1万円から不動産投資

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