デイトレードにおいて、証券会社選びは「戦う場所を選ぶ」ことと同じくらい重要です。
1日に何度も売買を繰り返すデイトレでは、わずかな手数料の差やツールの1秒の遅延が、1ヶ月後には数万円、数十万円という大きな収益の差になって現れます。
本記事では、現役トレーダーの視点から、デイトレードで勝つために本当に必要なスペックを備えた証券会社を3社厳選して比較・紹介します。
ポイ活投資術とデイトレ日記


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目次
デイトレード向け証券会社を選ぶ「3つの絶対基準」
比較に入る前に、デイトレーダーが重視すべき3つのポイントを確認しておきましょう。
- 「一日信用取引」の手数料と金利・貸株料:デイトレ専用の信用取引口座があるか。手数料等の諸経費が0円に近いほど有利です。
- 発注ツールのスピードと操作性:板情報の速度や、ワンクリックで注文・訂正ができる「スピード発注機能」の有無が勝敗を分けます。
- 貸株(空売り)銘柄の豊富さ:株価が下がっている局面でも利益を出せるよう、空売りできる銘柄(特に新興市場銘柄)が多いかどうかが重要です。
【厳選】デイトレードにおすすめの証券会社3選
① 楽天証券:最強ツール「マーケットスピードII」


デイトレーダーの圧倒的シェアを誇るのが楽天証券です。私は楽天市場などの楽天のサービスを利用する機会が多いので、楽天証券を使用しています。
- ここが強い: 高機能ツール「マーケットスピードII」の「武蔵」機能。板を見ながらワンクリックで発注・訂正が可能。
- コスト: 「ゼロコース」選択で国内株式の売買手数料が無料。
- おすすめ: 視覚的な情報収集と、直感的な操作を重視する方。
② SBI証券:総合力No.1の最大手


国内株式個人売買代金シェアトップを走る、非の打ち所がない証券会社です。
- ここが強い: 「日計り信用」なら手数料無料、さらに金利・貸株料も0円(※約定100万円以上など条件あり)。圧倒的な銘柄カバー率。
- コスト: 「アクティブプラン」で1日300万円まで手数料無料など、コスト意識が高い。
- おすすめ: 多くの銘柄から選びたい方、メイン口座として安心感を求める方。
③ 松井証券:デイトレの先駆者「一日信用」


デイトレードという言葉が広まる前から専用サービスを提供している老舗です。
- ここが強い: 「一日信用取引」の手数料、金利・貸株料が完全無料。さらに、他社では売れない銘柄も売れる「プレミアム空売り」が強力。
- ツール: 「ネットストック・ハイスピード」は動作が軽く、低スペックPCでも快適。
- おすすめ: 空売りを積極的に活用して利益を狙いたい方。
証券会社スペック比較表
スクロールできます
| 証券会社 | デイトレ専用口座 | 手数料 | 推奨ツール | 空売り銘柄数 |
| 楽天証券 | いちにち信用 | 0円 | マケスピII | 非常に多い |
| SBI証券 | 日計り信用 | 0円 | HYPER SBI II | 非常に多い |
| 松井証券 | 一日信用 | 0円 | ネットストック | 特殊銘柄に強い |
プロはどう使い分ける?「複数口座」の重要性
実は、勝ち続けているデイトレーダーの多くは複数の証券会社に口座を持っています。
- メイン口座(楽天 or SBI): 普段の取引と情報収集に使用。
- サブ口座(松井): メインで空売りできない銘柄を狙う時に使用。
- リスクヘッジ: 万が一、一つの証券会社でシステム障害が起きた際、ポジションを決済できるようにしておくため。
口座開設は無料ですので、まずは「楽天証券」と「SBI証券」の2つを開設し、ツールの触り心地を比較してみるのが最も失敗しないルートです。
まとめ:あなたに最適な1社は?
- 操作性とチャート分析重視なら ➡ [楽天証券]
- コストと銘柄の網羅性重視なら ➡ [SBI証券]
- 空売り戦略にこだわりたいなら ➡ [松井証券]
デイトレードの世界は、準備を終えた人から順に利益を掴めます。まずは自分に合った「武器(ツール)」を手に入れるために、最初の一歩を踏み出しましょう。
ポイ活投資術とデイトレ日記




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