マネックス証券で投資を始めたい!
実際に利用している人の評判・口コミを聞きたい!
マネックス証券は米国株の取扱銘柄が多く、マネックスカードでクレカ積立することで毎月積立金額の1.1%分のポイントが付与されます。
クレカ積立の還元率1.1%は主要ネット証券でトップクラス!
マネックス証券は、つみたてNISAや投資信託をクレジットカードで積み立てる”クレカ積立“におすすめの証券会社!
クレカ積立による還元率は証券会社によって異なりますが、マネックス証券のクレカ積立は還元率が業界トップクラスの1.1%!
これからマネックス証券で投資を初めたいけれど不安に感じている人もいると思います。
そこで、この記事では、
・マネックス証券の概要
・メリット・デメリット
・実際に利用している人の評判・口コミ
について説明します。
記事を読むことで、マネックス証券で安心してお得に投資を始めることができます。
ポイ活とブログの収入月数万円!
ポイ活で年間30万円以上ポイント獲得!
投資は新NISAで投信の積立投資
おすすめのクレカや証券口座を紹介!
- マネックス証券はクレカ積立のポイント付与率がトップクラスの1.1%!
- 付与されるマネックスポイントは使い道豊富!
- マネックスポイントで投資信託の購入可能!
- 米国株の取扱銘柄数がトップクラス!
- マネックス証券の「ワン株」は1株から取引可能!
- IPOは完全公平に抽選されるので、他の証券会社と比較して当選確率が高い!
- マネックス証券はクレカ積立のポイント付与率がトップクラスの1.1%!
- 付与されるマネックスポイントは使い道豊富!
- マネックスポイントで投資信託の購入可能!
- 米国株の取扱銘柄数がトップクラス!
- マネックス証券の「ワン株」は1株から取引可能!
- IPOは完全公平に抽選されるので、他の証券会社と比較して当選確率が高い!
ポイント投資:マネックスポイント(1P=1円)
米国株:4,900銘柄
投資信託:1,318銘柄
マネックス証券とは?
マネックス証券は、1999年に創立された大手ネット証券会社。
SBI証券や楽天証券に次ぐ大手ネット証券で、2023年1月時点で総口座数が220万件を突破。
米国株の取扱銘柄数がトップクラスで米国株投資家に人気のあるネット証券です。
また、「投資信託」と「ワン株(単元未満株)」を購入することで、100円または1株の少額から投資できます。
通常、株式は100株単位での取引となっているため、多くの資金が必要となります。
しかし、ワン株(単元未満株)であれば、1株からお取引ができるので、ほとんどの銘柄が1万円程度で取引可能です。
さらに、マネックス証券ではNISAやつみたてNISA口座で「クレカ積立」ができます。
なお、クレカ積立できるクレジットカードは、「マネックスカード」のみですが、ポイント還元率が1.1%と業界トップクラスです。
証券会社 | クレカ | ポイント付与率 | 年会費 |
---|---|---|---|
マネックス証券 | マネックスカード | 1.1% | 無料 |
SBI証券 | 三井住友カード(NL) | 0.5% | 無料 |
楽天証券 | 楽天カード | 0.2%~1.0% | 無料 |
auカブコム証券 | au Pay カード | 1% | 無料 |
マネックス証券の手数料
証券会社を選択する時は手数料も確認すべきポイントです!
マネックス証券の手数料には、「取引毎手数料」と「一日定額手数料」の2つのコースがあります。
- 取引毎手数料コース:注文ごとに手数料を支払う
- 一日定額手数料コース:1日の約定金額の合計額に対して手数料を支払う
取引毎手数料コース
1注文の約定金額 | 取引毎手数料コース(現物/税込) |
---|---|
5万円以下 | 55円 |
5万円超〜10万円以下 | 99円 |
10万円超~20万円以下 | 115円 |
20万円超~50万円以下 | 275円 |
50万円超~100万円以下 | 535円 |
100万円超~150万円以下 | 640円 |
150万円超~3,000万円以下 | 1,013円 |
3,000万円超 | 1,070円 |
取引毎手数料コースでは、10万円の取引を1回する場合、99円の手数料がかかります。
しかし、2回取引すると198円(99×2)、3回すると297円(99×3)、と取引する度に手数料が増えていきます。
一日定額手数料コース
1日の約定金額 | 一日定額手数料コース(現物/税込) |
---|---|
100万円以下 | 550円 |
100万円超、300万円ごと | 2,750円 |
一日定額手数料コースでは、約定金額範囲であれば手数料が一定になります。
例えば、100万円以下の取引であれば、何回取引しても手数料は550円になります。
取引が少額かつ回数が少ない人 | 1日で何回も取引する人 |
---|---|
取引毎手数料コースがおすすめ! | 一日定額手数料コースがおすすめ! |
マネックス証券のメリット
マネックス証券ってどんなメリットがあるの?
マネックス証券は米国株の取扱銘柄が多く、マネックスカードでクレカ積立することで毎月積立金額の1.1%分のポイントが付与されます。
クレカ積立の還元率1.1%は主要ネット証券でトップクラス!
マネックス証券には、以下のメリットがあります。
①マネックスポイントが貯まる(クレカ積立で1.1%付与)
マネックス証券ではNISAやつみたてNISA口座で「クレカ積立」ができます。
クレカ積立できるクレジットカードは、「マネックスカード」になりますがが、ポイント還元率が1.1%と業界トップクラスです。
証券会社 | クレカ | ポイント付与率 | 年会費 |
---|---|---|---|
マネックス証券 | マネックスカード | 1.1% | 無料 |
SBI証券 | 三井住友カード(NL) | 0.5% | 無料 |
楽天証券 | 楽天カード | 0.2%~1.0% | 無料 |
auカブコム証券 | au Pay カード | 1% | 無料 |
大和コネクト証券 | セゾンカード | 0.5% | 無料 |
TSUMIKI証券 | エポスカード | 0.1%~0.5% | 無料 |
PayPay証券 | PayPayカード | 0.7% | 無料 |
マネックスカードを使って「クレカ積立」をするだけで、毎月の投資信託の積立金額の1.1%がマネックスポイントとして還元されます。
毎月100円から設定できて、最大で5万円まで積立できます。
マネックス証券で月5万円クレカ積立すると、毎月550P(還元率1.1%)もらえます!
年間6,600P(6,600円相当)もらえるので、マネックス証券で投資するならクレカ積立必須ですね!
ちなみに、私はマネックスカードの審査に一度落ちました。
ポイ活でクレカを月に2枚発行したタイミングで申し込んだことが審査に通らなかった要因かも。
半年後ぐらいに再度申し込みして発行することができ、マネックスカードで投資信託のクレカ積立をしています。
クレカ積立は、一度積み立て設定すれば、自動で投資してくれて、かんたんにマネックスポイントを貯められるのでおススメです。
クレカ積立で付与されるマネックスポイントは、Amazonギフト券やdポイント・Pontaポイントなどの人気のポイントに交換できます。
また、マネックスポイントは、投資信託の購入(買付)代金に充当できるので、ポイント投資することで資産が増えるスピードが早くなります。
さらに、マネックス証券では、グループ会社に仮想通貨交換業者の「コインチェック」を持っています。
1マネックスポイントを1円として仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル)に交換することができます。
「仮想通貨に投資をしてみたいけど、自分のお金だと怖い・・」という方は、マネックス証券のポイント投資で仮想通貨投資を始めてみてはいかがでしょうか?
②100円からの少額投資ができる
マネックス証券では「投資信託」と「ワン株(単元未満株)」を購入することで、100円または1株の少額から投資を始められます。
「ワン株」とは、単元未満(1株から)で買える株のこと。
通常、株式は100株単位での取引となっているため、多くの資金が必要となりますが、ワン株(単元未満株)であれば、1株からお取引ができるので、ほとんどの銘柄が1万円程度で取引可能です。
ワン株の手数料について、買付時は0円で、売却時に約定代金の0.55%(税込)がかかります。
③米国株の取り扱い銘柄が多い
「米国株のマネックス証券」と言われるほど、米国株に強みがあるのがマネックス証券です。
マネックス証券は、大手ネット証券のSBI証券や楽天証券と並び約5,000銘柄を扱っています。
証券会社 | 米国株銘柄数 |
---|---|
マネックス証券 | 4,900銘柄 |
SBI証券 | 5,844銘柄 |
楽天証券 | 4,687銘柄 |
米国株に強みをもつマネックス証券には、「米国株ETF買い放題プログラム」があります。
特定の米国ETF現物取引の買付手数料(税抜)が全額キャッシュバックされるというもので、対象銘柄数は21銘柄です。
対象の米国ETFの買付手数料が取引日の翌月にキャッシュバックされるというものです。
対象銘柄には、VTI・VOO・VTなどの人気銘柄が含まれています!
人気の米国ETFが実質手数料無料で取引できるのは嬉しいですね!
さらに、マネックス証券では、米国株取引のための円から米ドルへの為替手数料(買付時)が無料!
米国株取引を行いたい投資家にとってはチャンスですね。
※為替手数料については定期的に見直しが行われます。
リベ大の両学長やFIREを達成している厚切りジェイソンさんも、米国株式のETFや投資信託をおすすめしているので、投資初心者はとりあえず米国株式に投資しておけばOK!
④IPOに強い
IPO(新規公開株)に応募するならネット証券有数の取扱数を誇るマネックス証券は外せません!
IPOとは、Initial Public Offeringの略で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。
具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。
IPO株投資とは、新規上場するときに投資家に配られる“株を買う権利”を抽選で手に入れ、上場日のはじめに付く株価(初値〔はつね〕)で株を売ることで利益を出すことです。
マネックス証券のIPOは、完全公平に抽選されるので、他の証券会社と比較して当選確率が高いという特徴があります。
IPO投資では、株式の購入は抽選によって決まるのが一般的ですが、多くの証券会社では購入数量や過去の取引実績に応じて、優先的に抽選権が得られるようになっているのです。
私はSBI証券でIPOの抽選に参加しましたが、落選。
IPO投資では、投資経験や資金がないとなかなか当選しないのが実情ですね。
一方、マネックス証券のIPO抽選権は、購入数量に関わらず購入者1人につき1票が与えられます。
資金や投資経験に左右されないので、投資初心者でも当選確率が下がることはなく平等な抽選になっています。
⑤アナリストによるレポートが充実
マネックス証券のメディア「マネクリ」では、アナリストによるレポートが豊富であり、株式投資に必要が情報取得できます。
「マネクリ」では、投資経験者向けの難しい記事だけでなく、投資初心者向けのNISA解説記事や高校生向けのお金の授業の記事もあります。
出典:マネクリ
これから投資を始める人は、マネクリの記事を読むことで投資の勉強をすることができます。
マネックス証券のデリット
マネックス証券ってどんなデメリットがあるの?
マネックス証券には、以下のデメリットがあります。
①外国株の取り扱いが米国株と中国株のみ
マネックス証券で取り扱っている外国株は、“米国株”と”中国株”のみ。
SBI証券では、米国や中国以外にも韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの9ヵ国を取り扱っているので、幅広く外国に投資したい人にとっては物足りなく感じますね。
幅広い投資先に投資することはリスク分散になるので、リスク分散のために外国株に幅広く投資したい人は、マネックス証券で米国株と中国株に投資しつつ、SBI証券証券で米国株と中国株以外に投資すれば良いでしょう。
国内と国外、あるいは先進国と新興国のように、異なる国・地域の資産・通貨を組み合わせて投資を行うことで、例えばある地域の経済状況の変化等によって、保有している特定の資産・銘柄が値下がりした場合には、他の資産や銘柄の値上がりでカバーする、といったように、保有している資産・銘柄の間で生じる価格変動のリスク等を軽減することができます。
「投資の基本」金融庁
②日本株の売買手数料が少し高い
日本株の売買手数料を比較した場合、マネックス証券は他の証券会社よりもやや高めです。
国内株式の取引において、SBI証券や楽天証券は手数料0円のプランがある一方で、マネックス証券にはそのようなプランはありません。
SBI証券や楽天証券と比較すると以下のとおり。
国内株式取引(1日の合計約定代金プラン)で1日の約定代金合計100万円以下の場合
取引金額 | マネックス証券 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|---|
1日定額制100万円 | 550円 | 0円 | 0円 |
③マネックスポイントでの対象投資商品が少ない
マネックスポイントは、投資信託の購入(買付)代金に充当できますが、他のネット証券と比較してポイント使用が可能な商品が少ないです。
また、株式購入の売買手数料に充当することもできますが、売買手数料として使用できるのは国内株のみです。
しかし、マネックスポイントで購入できる投資信託は、
・eMAXIS Slim S&P500
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・SBI・V・S&P500
などの人気の銘柄は網羅しているので、私は大きなデメリットは感じていません。
投資信託を購入すれば、米国株式や世界中の株式を購入することができます。
米国中の株式や世界中の株式を詰め込んだお弁当である投資信託を購入することで、初心者でもプロと同じ成績が期待できます!
ちなみに、マネックスポイントは、Tポイントやpontaポイントへ交換すれば、SBI証券で投資信託を購入することが可能です!
マネックスポイントの使い道は豊富で便利ですね。
マネックス証券の評判・口コミ
マネックス証券の利用者からは以下の評判・口コミがありました。
クレカ積立でマネックスポイントが1.1%付与される点とポイントで投資信託が購入できる点が気に入っています!
「マネックスカード」のクレカ積立によるポイント還元率が1.1%と業界トップクラスである点を評価する評判が多かったです。
人気のIPO投資が取引実績に関係なく平等に抽選されるので、他の証券会社に比べてIPO投資初心者でも当選する可能性が高いので気に入っています!
多くの証券会社では購入数量や過去の取引実績に応じて、優先的に抽選権が得られるようになっていますが、マネックス証券は平等に抽選される点がIPO投資をする人に人気のようです。
上記のようなポジティブな意見があった一方で、以下のようなネガティブな意見もありました。
基本的にマネックス証券には満足していますが、ネット証券の中では株式売買手数料が高い点がデメリットですね。
日本株の取引が多い人にはマネックス証券は向かないかも。
日本株の売買手数料を比較した場合、マネックス証券は他の証券企業よりも手数料がやや高めな点がデメリットであるという声もありました。
マネックス証券のよくある質問
マネックス証券に関するよくある質問にお答えします。
まとめ
この記事では、
- マネックス証券のメリット・デメリット
- マネックス証券の口コミ・評判
- マネックス証券のよくある質問
について解説しました。
クレカ積立を取り扱っている証券会社は多数ありますが、マネックス証券はクレカ積立のポイント還元率が1.1%で他社と比較してトップクラスです。
つみたてNISAでクレカ積立もできますので、マネックス証券は、お得にポイントを貯めながら投資をして効率的に資産を増やしたい人におすすめの証券会社ですね。
「投資信託」と「ワン株(単元未満株)」を購入することで、100円または1株の少額から投資できるので、少額から投資を始めたい初心者にもおすすめできる証券会社。
通常、株式は100株単位での取引となっているため、多くの資金が必要となります。
しかし、ワン株(単元未満株)であれば、1株からお取引ができるので、ほとんどの銘柄が1万円程度で取引可能です。
さらに、米国株の取扱銘柄数が多く、他の証券会社と比較してIPOの当選確率が高い点もマネックス証券の特徴です。
- マネックス証券はクレカ積立のポイント付与率がトップクラスの1.1%!
- 付与されるマネックスポイントは使い道豊富!
- マネックスポイントで投資信託の購入可能!
- 米国株の取扱銘柄数がトップクラス!
- マネックス証券の「ワン株」は1株から取引可能!
- IPOは完全公平に抽選されるので、他の証券会社と比較して当選確率が高い!
マネックス証券の口座開設方法を知りたい人はこちら!
口座開設の流れを画像を使って誰でも分かるように説明しています。
投資・お金について勉強したい人必見
- 優良な株の見つけ方
- NISA・iDeCoの活用方法
- 投資の考え方、投資の勉強方法
- 会社四季報の読み方
これらを知ることが出来るWEBセミナーが今だけ「無料」で受講できます!
しかも、WEB受講だから自宅で簡単に学べる!