どうも、ブログ管理人のFIREシーサー(@FIRE_SHISA)です。
この記事では、ブログアフィリエイト収入月5桁を達成したFIREシーサーが、沖縄の人こそ副業を始めるべき理由を解説します。
[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”16px”]FIREシーサーの投資・副業歴
2019年8月~ つみたてNISA 開始
2019年9月~ 軍用地投資 開始
2020年9月~ 副業(ブログ) 開始
2022年1月~ 米国株投資 開始
2022年7月~ 副業月収5万円以上達成
給料が低くて毎月の貯金や投資ができないので副業を始めたい!
沖縄は全国と比較して平均年収が低いにも関わらず、物価は決して安くないので、毎月の給与を貯金や投資に回すのが難しい状況ですよね。
FIREシーサーも沖縄でFIREするには会社からの給与だけでは無理だと思い、副業を始めて現在は月5桁の副業収入を得ています!
この記事では、沖縄の人が今の生活を少しでも楽にするために副業を始めるべき理由を解説します。
沖縄の人こそ副業を始めるべき理由
平均年収が全国ワースト付近で低迷しているにもかかわらず、食料や光熱・水道料は全国平均よりも高い沖縄県。
また、有効求人倍率が低く、就職を希望する人に対して仕事の数が少ないので、就職や転職が難しい状況となっています。
- 年収が全国平均よりも低い
- 食料や光熱・水道料などの物価は決して安くない
- 年収UPを目指して転職を考えても転職が難しい
上記の理由から、沖縄の人が今の生活を少しでも良くするためには、会社の給与を上げるか副業を始めるなどして収入を増やす必要があります。
会社からの給与UPを目指してあなたがどれだけ努力しても、毎月の給与が上がるかどうかは会社の業績や規則等によって決まるので、あなたの力ではどうしようもない部分が大きいです。
そのため、ここでは会社に依存せずともあなたの努力や能力によって稼ぐことができる副業をおすすめしています!
では、沖縄の人こそ副業を始めるべき理由を具体的に解説していきます。
①平均年収が全国と比較して低い
2021年の全国の平均年収は403万円であるのに対し、沖縄県は336万円と全国最下位。
全国平均と比較すると67万円の差があり、1位の東京都(438万円)とは100万円以上の差があります。
出典:「2021年 平均年収ランキング」(求人情報・転職サイトdoda(デューダ))
低い年収のままでは生活費や養育費でほとんどお金が消えていってしまうので、貯金や投資にお金を回すことができず、資産は増えません。
沖縄で就職していてFIREを目指している人は、平均年収レベルの低い年収のままでは到底FIREなどできません。(生活費を極限まで下げてせいぜいセミリタイアできるかどうかというところでしょう。)
そのため、沖縄でFIREを目指す人にとって副業は必須です。
②全ての物価が全国平均以下ではない
沖縄は物価が安いので、全国の平均年収との差は実質的には無いに等しいんじゃないの?
沖縄は物価が安いので、全国の平均年収との差は実質的には無いに等しいかと思われますが、そうでもありません。
本土から船や航空機で輸送されてくる物は輸送費用が加わるため、その分値段が高くなってしまいます。
個人的な感覚ですが、本土から輸送されてくる食料品(野菜)などは、本土に比べて高いイメージがあります。
総務省が公表している「消費者物価地域差指数(令和2年)」の「10大費目別消費者物価地域差指数(都道府県)」によれば、
(全国平均=100)
- 総合=98.0
- 食料=103.3
- 住居=86.2
- 光熱・水道=102.2
- 家具・家事用品=95.0
- 保健医療=98.9
- 交通・通信=99.1
- 教育=93.2
- 教養・娯楽=97.1
「食料」と「光熱・水道」が全国平均(100)よりも高くなっているので、これらの価格は全国平均よりも高い値段で県民に提供されているということが分かります。
亜熱帯気候で春~秋までクーラーを使う沖縄県民にとって光熱・水道の価格が全国平均よりも高くなっているのはお財布にとって痛手ですね。
③有効求人倍率が低く就職や転職が難しい
2022年4月における沖縄県の有効求人倍率は、全国ワースト(0.92倍)となっています。
全国平均=1.23倍
出典:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和4年4月分)」
有効求人倍率とは、ハローワーク(公共職業安定所)に申し込まれた求人数を、求職者の数で割った値です。
例えば、企業が出している求人件数が合計で100件であるのに対し、求職者は50人います。
この場合の有効求人倍率の計算方法は、100÷50=2.0倍
1人に対して2件の求人がある状況なので、「有効求人倍率は高い方が仕事は探しやすい・就職しやすい」状況と言えます。
これが逆の場合を考えてみましょう。
企業が出している求人件数の合計が50件であるに対し、求職者が100人います。
この場合の有効求人倍率の計算方法は50÷100=0.5倍
1人に対して求人が1件に満たない状況なので「有効求人倍率は低い方が仕事は探しにくい」状況と言えます。
1.0倍より高い(「求人数>求職者」)=就職しやすい状況。
1.0倍より低い(「求人数<求職者」)=就職しにくい状況。
全国平均が1倍を超えている(1.23倍)のに対し、沖縄県は1倍を下回っている(0.92倍)ため、就職や転職が難しい状況ということが分かります。
就職や転職しようと思っても条件が良い仕事が簡単に見つからない雇用環境を踏まえると、副業をして自分で稼ぐ力を身につけていたほうが安心です。
会社からの収入に加えて、自分で安定的に稼ぐ力があれば、スキルUPと年収UPを実現することができます。
副業するならブログがおすすめ
沖縄の人こそ副業を始めるべき理由をおすすめしましたが、副業するならブログをおすすめします!
FIREシーサーはブログを始めて2年で月5桁の収入を達成し、毎日1,000円以上ブログで稼いでいます!
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副業はブログがおすすめな理由はこちらの記事で詳しく説明してます。
また、たった10分でできるブログの始め方はこちらの記事で説明してます!