私の2023年8月末時点の資産を公開します!
FIREを目指している読者の方は、FIREシーサーの資産の推移を参考にして頂ければと思います。
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給与所得だけの投資ではFIRE達成は不可能なので、私はブログやポイ活などの副業をして副業収入を投資に回しています。
このブログでは、
- 投資初心者向けの株式投資や軍用地投資などの投資に関する情報
- ブログやポイ活で稼ぐ方法
などに関する記事を書いております。
では早速、2023年8月末時点の純資産を公開します!
2023年8月 純資産の総括
資産名 | 純資産額 | 先月比 |
---|---|---|
現金 | ¥777,183 | +1,019 |
定期預金 | ¥580,000 | +10,000 |
投資信託 | ¥2,025,695 | -667,116 |
軍用地 | ¥2,698,153 | +1,161,326 |
合計 | ¥6,081,031 | +505,229 |
※軍用地は銀行ローンを使って購入しているため、軍用地価格(相場倍率×年間借地料)からローン残高を差し引いた金額を軍用地の金額としています。
純資産額は先月比+505,229円で¥6,081,031!
遂に、純資産額が600万円に到達!
2023年の目標は、純資産額650万円なので、残り4ヶ月で50万円資産を増やすことができれば目標達成です。
投資信託の評価額が先月比で-66万円となっていますが、
・夏休みの夫婦旅行の支払い
・軍用地ローンの返済
・今後の車の車検費用
で現金が必要になり、つみたてNISAの投資信託を一部売却したことが理由です。
軍用地価格が116万円上昇していますが、8月は、軍用地ローンの大きな金額の返済があり、返済に伴って軍用地の資産価値が上昇した(担保余力が上がった)ことが理由です。
7月からの主な変化は以下のとおり。
- 純資産額が600万円に到達
- 現金が必要になり、つみたてNISAの投資信託を売却
- 大きな金額の軍用地ローンの返済があり、軍用地の資産価値が上昇
- 投資信託を30万円積立購入(うち15万円分は即売り)
7月からの資産の変化の詳細は以下で個別に説明していきます。
現金について
資産名 | 純資産額 | 先月比 |
---|---|---|
現金 | ¥777,183 | +1,019 |
定期預金 | ¥580,000 | +10,000 |
投資信託 | ¥2,025,695 | -667,116 |
軍用地 | ¥2,698,153 | +1,161,326 |
合計 | ¥6,081,031 | +505,229 |
夏休みに夫婦で旅行に行き、航空券代や宿泊費などで約15万円の出費がありましたが、旅行を満喫することができたので使ったお金は気にしません!(笑)
保有資産に占める現金の割合が13%となっておりますが、何か急な出費があった時の備えとしては少し少ないなと感じているので、今後、もう少し現金比率を上げていく必要があるのかなと感じています。
ただし、現金比率を増やすために毎月のクレカ積立の投資額を減らすというようなことはしません。
会社の定期預金が満期になったら60万円入って来て現金比率が高まるので、定期預金で現金比率を高めようと思っています。
また、8月は飲み会が多く交際費で無駄遣いをしてしまったことも現金比率が低い理由です。
9月は節約を心がけて出費を減らしたいと思っています。
定期預金について
資産名 | 純資産額 | 先月比 |
---|---|---|
現金 | ¥777,183 | +1,019 |
定期預金 | ¥580,000 | +10,000 |
投資信託 | ¥2,025,695 | -667,116 |
軍用地 | ¥2,698,153 | +1,161,326 |
合計 | ¥6,081,031 | +505,229 |
定期積金は、会社の5年満期の定期積金で毎月1万円積み立てています。
現在、58万円積み立てていて、満期になると60万円になる見込み。
まだ子供はいませんが、子供が生まれた時に大きな出費が必要になるので、定期預金の現金は出産・育児の費用又は急な出費に備えたお金しようと考えています。
株式投資(投資信託)について
資産名 | 純資産額 | 先月比 |
---|---|---|
現金 | ¥777,183 | +1,019 |
定期預金 | ¥580,000 | +10,000 |
投資信託 | ¥2,025,695 | -667,116 |
軍用地 | ¥2,698,153 | +1,161,326 |
合計 | ¥6,081,031 | +505,229 |
※軍用地は銀行ローンを使って購入しているため、軍用地価格(相場倍率×年間借地料)からローン残高を差し引いた金額を軍用地の金額としています。
7月にETF(上場投資信託)を全て売却したので、株式投資は投資信託(米国株・全世界株)のみ保有しており、投資信託はつみたてNISAと特定口座で運用しています。
- 楽天証券:10万円分
- SBI証券:5万円分
- auカブコム証券:5万円分
- 大和コネクト証券:5万円分
- TSUMIKI証券:5万円分
合計30万円分
クレカ積立したうち、auカブコム証券・大和コネクト証券・TSUMIKI証券の投資信託計15万円分は、クレカ積立のポイント目的のために投資しているので、積立購入後、即売りしました。
私は投資信託をクレジットカードで購入して積み立てる投資信託のクレカ積立をしています。
投資信託のクレカ積立は、投資をしながらポイントを貯められるため、資産形成に興味がある方から人気を集めており、現金で投資するよりもお得に投資することができます。
8月は5つの証券会社でクレカ積立をして1,650円分のポイントをGETしました!
証券会社 | クレカ | 還元率 | 獲得ポイント |
---|---|---|---|
SBI証券 | 三井住友カードゴールド(NL) | 1% | 500P |
楽天証券 | 楽天カード | 0.5% | 350P |
auカブコム証券 | au Pay カード | 1% | 500P |
大和コネクト証券 | セゾンカード | 0.5% | 250P |
TSUMIKI証券 | EPOSカード | 0.1% | 50P |
合計獲得ポイント | 1,650P |
8月にマネックスカードを発行したので、9月からはマネックス証券でもクレカ積立も開始します!
マネックス証券は”クレカ積立“のポイント付与率が主要ネット証券会社でトップクラスの1.1%(上限月5万円)なので、マネックス証券で投信のクレカ積立をしていない人は損をしていると言っていいほどです。
マネックスカードでのクレカ積立することで、毎月最大550P獲得できるようになります。私もマネックス証券でも月5万円積立します!
マネックス証券でもクレカ積立をすることで、毎月のクレカ積立による獲得ポイントは、月2,200Pになり、年間26,400円分のポイントを獲得することができるように!
投資信託のクレカ積立によって得られるポイントは、毎月計算だと大した金額ではないですが、「塵も積もれば山となる」と言うように、年換算すると結構大きな金額になります。
これを数年間続けてるとなると、クレカ積立をやっている人とそうでない人では資産が増えるスピードに大きな差が出てくることになります。
今はまだクレカ積立をやっていない人も、思い立ったが吉日で、今から始めましょう!
少し話が逸れてしまいましたが、本題に戻ります。
8月に購入した投資信託の内訳は以下のとおりです。
つみたてNISAと特定口座で投信信託を10万円分買い増し。
楽天証券では、楽天カードと楽天キャッシュを併用することで、毎月最大10万円までがポイント還元の対象となり、毎月350円相当の楽天ポイントを獲得しています。
- 楽天・全米株式インデックスファンド:18,333円分購入。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):66,667円分購入。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):15,000円分購入。
投信信託を52,166円分買い増し。
- SBI・V・S&P500インデックスファンド:2,166円分購入。
- eMAXIS Slim 全世界株式【オール・カントリー】:50,000円分購入。
SBI証券では、三井住友カードゴールド(NL)で月5万円クレカ積立すると、月500円分(1%還元)のVポイントがもらえます。(Vポイントは投資信託の購入に充当可能)
8月は毎月のクレカ積立500Pに加えて、三井住友銀行のOliveの口座開設に伴う1,000PやOliveの選べる特典で獲得したポイントで普段よりも多くのポイントがあったので、ポイント投資もいつもより多めでした。
auカブコム証券で投信信託を5万円分買い増し。
auカブコム証券では、au PAYカードで月5万円クレカ積立すると、月500円分(1%還元)のPontaポイントがもらえます。(Pontaポイントは投資信託の購入に充当可能)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):50,000円分購入。
大和コネクト証券で投信信託を5万円分買い増し。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):50,000円分購入。
大和コネクト証券のクレカ積立では、セゾンカード&クレディセゾン発行のクレカで、月1回、投資信託の積立投資が行えます!
月間の積立上限金額は50,000円で、積立開始から6ヶ月間は1f%還元(月500円分のポイント)でしたが、私の場合、7月になって積立開始から6ヶ月経過したので、現在の還元率は0.5%(月500円分のポイント)となりました。
私は、ポイントサイト経由で「セゾンカードデジタル」を作成して、8,000円分の㌽をGETしつつ、大和コネクト証券のクレカ積立投資デビューしました!
大和コネクト証券のクレカ積立の詳細(対象クレカ等)は公式サイトから御確認下さい。
現在、大和コネクト証券が激アツなキャンペーンを実施中で、証券口座を開設するだけで6,500円もらえます!
大和証券グループの予算が尽きていつキャンペーンが終了するか分からないので、報酬を貰いたい人は早めに口座開設を!
>>大和コネクト証券 口座開設 公式HP
VRWFQNAS
TSUMIKI証券で投信信託を5万円分買い増し。
- まるごとひふみ15:50,000円分購入。
「まるごとひふみ15」は、債券85%でゆったりのんびり中長期で成長するので、価格変動リスクが低いです。
7月からはエポスカードを発行してtsumiki証券で投資信託のクレカ積立を開始しました!
クレカ積立のポイント還元率は初年度0.1%と低めですが、月5万円積み立てることで、年600㌽がもらえるようになります!
エポスポイントは積立年数によって付与率が上がり、最大0.5%まで上昇します。
なお、還元されるポイントは毎月ではなく、年1回まとめて付与されます。
積立年数 | ポイント付与率 |
---|---|
初年度 | 年間積立額の0.1% |
2年目 | 0.2% |
3年目 | 0.3% |
4年目 | 0.4% |
5年目以降 | 0.5% |
証券会社 | クレカ | 還元率 | 獲得ポイント |
---|---|---|---|
SBI証券 | 三井住友カードゴールド(NL) | 1% | 500P |
楽天証券 | 楽天カード | 0.5% | 350P |
auカブコム証券 | au Pay カード | 1% | 500P |
大和コネクト証券 | セゾンカード | 0.5% | 250P |
TSUMIKI証券 | EPOSカード | 0.1% | 50P |
合計獲得ポイント | 1,650P |
クレカ積立で付与されたポイントは投資信託の購入に使えるので、ポイントでさらに投資信託を購入すれば、資産が増えるスピードがUPします!
毎月、クレカ積立する現金が確保できないという人は、クレカ積立してポイントだけGETして即売りもOK!
私も、毎月30万円積立していますが、毎月これだけの投資資金を準備できる訳ではないので、積立した後に一部(15万円分)の投資信託を即売却しています。
このように、毎月のポイント目当てのためにクレカ積立をして即売却している人も結構います。
クレカ積立で毎月もらえるポイントは、数百円~数千円程度と大した金額ではないですが、1年換算すると数万円になり、これが10年続けば数十万円になります。
資産形成はコツコツ継続することが成功への近道だと考えていますので、資産形成のスピードを高めたい人は、面倒くさがらずにクレカ積立投資を始めましょう!
一度クレジットカードの積立設定を完了すれば、後は自動でクレジットカード引き落としで投資信託を購入してくれて、ポイントももらえます!
軍用地投資について
資産名 | 純資産額 | 先月比 |
---|---|---|
現金 | ¥777,183 | +1,019 |
定期預金 | ¥580,000 | +10,000 |
投資信託 | ¥2,025,695 | -667,116 |
軍用地 | ¥2,698,153 | +1,161,326 |
合計 | ¥6,081,031 | +505,229 |
※軍用地は銀行ローンを使って購入しているため、軍用地価格(相場倍率×年間借地料)からローン残高を差し引いた金額を軍用地の金額としています。
8月は約60万円の軍用地の借地料の振込がありました!
軍用地を購入して約4年になりますが、毎年、借地料が1%以上伸びていて、年間借地料は購入時よりも約3万円上昇しています。
軍用地は、銀行ローンを使って購入しているので、軍用地価格から銀行ローン残高を差し引いた価格を軍用地の資産価格としています。
軍用地価格=(相場倍率×年間借地料)-(ローン残高)
なので、軍用地の資産価格は、ローンの支払いが進んでローン残高が減れば減るほど高くなる計算です!
軍用地の賃貸料単価は毎年約1%以上上昇しており、軍用地価格は購入から4年で約120万円上昇しています!
8月に借地料の振込があったものの、軍用地ローンの返済もあったので、借地料は全てローン返済に消えてしまいました。。。
しかし、ローン返済が済むと、その分だけ軍用地の担保余力が出てきて資産価値大きく上がります。
そのため、軍用地価格は先月比で+1,161,326となっています。
このまま軍用地価格が安定的に上昇し、担保余力が出てきたら追加で軍用地を買うことも視野に入れています。
軍用地投資は、他の不動産投資に比べて手間がかからず、ほったらかしでできる投資と言われますが、実際にほったらかし状態で安定的に借地料が上昇しています。
固定資産税などの税金の支払い以外はほとんど何もしていません。
軍用地投資を始めたい人は、このブログの記事や書籍を読んで始めるとスムーズに始めることができます。
まとめ
2023年8月末時点の資産額は¥6,081,031となりました!
総資産額は先月比+505,229円。
軍用地ローン返済があったので、軍用地の資産価値が約100万円以上上昇したことが、先月比で大きく上昇した理由です。
軍用地ローンの支払いによって軍用地価格が上昇した(担保余力が上がった)一方で、資産構成にも変化があり、現金の割合が減りました。
また、純資産額が600万円に到達!
2023年の目標は、純資産額650万円なので、残り4ヶ月で50万円資産を増やすことができれば目標達成です。
引き続き投資信託の積立投資をしながら、ポイ活などの副業で得たポイントを投資に回すことができれば目標達成できそうですが、今後、車の車検費用や結婚式出席等の交際費に伴う大きな出費が見込まれているので、ギリギリ達成できるかどうかといったラインになると思います。
正直言って、毎月の給料だけでは毎月15万円以上の投資・貯金をすることはできません。
しかし、給与所得でまかないきれない入金力をブログやポイ活などの副業収入でカバーしています。
2023年7月からは、クレカ積立のポイント狙いで積立額を毎月30万円にしたので、ブログやポイ活の収入も高めて行く必要があります!
ただし、30万円のうち、15万円分はクレカ積立の㌽目的で投資しているため、投資信託購入後、即売りして現金化しているので、毎月の実質の投資額は15万円です。
「年収が低いけれど投資の種銭を確保したい」
「会社に依存せずに自由に生きるためにFIREを達成したい」
という人は、給与所得以外の収入源を持つことで資産が増えるスピードが爆上がりします。
FIREシーサーは、ブログやポイ活といった副業を始めて、約2年間で副業月収5万円を達成しました!(最高月収は7.5万円!)
ちなみに、2022年の副業収入は約50万円でした。
2023年は月10万円(年120万円)の副業収入を得られるよう、ブログとポイ活に引き続き力を入れておりますが、現状、月2.5万円~月5万円となっています。
毎月ポイ活で稼げる金額はどうしても上限があるので、ブログの更新頻度を増やしてブログ収入を増やしていきたいと考えております。
これから副業を始める人は、すぐに成果が出るポイ活を始めてからブログに挑戦するのがおすすめ!
ポイ活の経験や知識をブログで発信することで、ブログで稼げるようにもなるからです。
実際、私もブログでポイ活について紹介することで、ポイントサイトの友達紹介報酬でお小遣い程度に稼げています。
ポイ活は、クレジットカードを発行するだけで数千円~数万円貰えたりと、誰でも簡単に稼ぐことができます。
※ただし、毎月稼げる金額に上限あり。
副業やお金の知識が全くない私の妻も、ポイ活で月1万円以上稼いで家計を支えてくれています。
ポイ活はそれだけ誰にでも簡単にできる副業ということです。
一方、ブログは稼げるようになるまで半年~1年かかりますが、稼げるようになると月10万円~100万円も可能です。
個人でそれ以上に稼いでいる人もいるので、稼げる金額は青天井です。
また、稼げるようになるとブログが自動で稼いでくれます。
ブログを育てればブログは不労所得を生むマネーマシンになります!
また、ポイ活とブログはほとんどノーリスクで始めることができる副業なので、個人的には日本人全員におすすめしたい副業です。
ポイ活の初期費用は0円。
ブログは、パソコンやスマホさえあれば数千円ですぐに始めることができます。
- 人件費:自分一人の時間だけ
- 商品の在庫:なし
- 諸費用:月数千円程度(ブログのサーバー代とドメイン代のみ)
諸費用の数千円はブログを運営して1年程度で回収可能です。